秋吉台の希少植物、帰化植物調査
秋晴れの10月11日、2回目の植物調査。
今回のターゲットはヒメヒゴタイ、ミシマサイコ、アキヨシアザミなど。
ヒメヒゴタイは今が盛りで紫色が特別鮮やかである。
アキヨシアザミは5時間も草原を歩き回って1株しか見つからなかった。
希少植物だと改めて実感した。

ヒメヒゴタイは年々少なくなっている。
(環境省絶滅危惧Ⅱ類)(山口県準絶滅危惧種)

アキヨシアザミは総苞片に特徴がある。秋吉台にしか見られない固有種。

笹薮の中にイノシシの寝床の跡。
今回のターゲットはヒメヒゴタイ、ミシマサイコ、アキヨシアザミなど。
ヒメヒゴタイは今が盛りで紫色が特別鮮やかである。
アキヨシアザミは5時間も草原を歩き回って1株しか見つからなかった。
希少植物だと改めて実感した。

ヒメヒゴタイは年々少なくなっている。
(環境省絶滅危惧Ⅱ類)(山口県準絶滅危惧種)

アキヨシアザミは総苞片に特徴がある。秋吉台にしか見られない固有種。

笹薮の中にイノシシの寝床の跡。
by yamanokodama
| 2010-10-13 21:43
| 自然