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夏の異常気象の影響で心配された紅葉も蓋を開けてみれば致命的な影響もなく
例年通りの見事な紅葉に彩られ、紅葉見物も満足の内にそろそろ見納めの
時期を迎えたようだ。今日写真仲間の写真展の招待で下関の長府庭園を訪れた。
園内での写真展も見応えがあったが、庭園の見事さにも目を奪われた。

長府庭園は明治時代長府毛利藩の家老格・西運長の屋敷跡を下関市
が整備し1993年に開園した庭園で重厚な回遊式庭園が見事である。





例年通りの見事な紅葉に彩られ、紅葉見物も満足の内にそろそろ見納めの
時期を迎えたようだ。今日写真仲間の写真展の招待で下関の長府庭園を訪れた。
園内での写真展も見応えがあったが、庭園の見事さにも目を奪われた。

長府庭園は明治時代長府毛利藩の家老格・西運長の屋敷跡を下関市
が整備し1993年に開園した庭園で重厚な回遊式庭園が見事である。





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by yamanokodama
| 2013-11-29 18:55
| 風景
長門市深川の大寧寺も紅葉の名所として紅葉目当ての観光客で賑う。
戦国時代山口を拠点に周防、長門、石見に九州の豊前、筑前を治めた
守護大名大内氏の終焉の地である

正式名称は瑞雲萬歳山 大寧護国禅寺と称し曹洞宗の古刹。
県の重要有形文化財である。

紅葉は今日あたり一番の見頃です



大内31代義隆は重臣陶晴賢らが反乱により山口から
此処大寧寺に逃れ自刃した。


隣接する豊川稲荷の参道も見事な紅葉に埋まる

盤石橋。 自然石の組積みによって作られた突桁式工法
による石橋で防長三奇橋のうちの一つ

戦国時代山口を拠点に周防、長門、石見に九州の豊前、筑前を治めた
守護大名大内氏の終焉の地である

正式名称は瑞雲萬歳山 大寧護国禅寺と称し曹洞宗の古刹。
県の重要有形文化財である。

紅葉は今日あたり一番の見頃です



大内31代義隆は重臣陶晴賢らが反乱により山口から
此処大寧寺に逃れ自刃した。


隣接する豊川稲荷の参道も見事な紅葉に埋まる

盤石橋。 自然石の組積みによって作られた突桁式工法
による石橋で防長三奇橋のうちの一つ

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by yamanokodama
| 2013-11-26 10:40
| 風景
紅葉見物の最後は久し振りに久住飯田高原に寄り道。
久住の山々は既に薄っすらと雪化粧をしていた。
<本編はHP「旅のつれづれ」にて>

九酔渓から飯田高原に向かう途中で眺めた硫黄山の噴煙

薄っすらと雪をかぶる三俣山

冠雪の久住連峰
久住の山々は既に薄っすらと雪化粧をしていた。
<本編はHP「旅のつれづれ」にて>

九酔渓から飯田高原に向かう途中で眺めた硫黄山の噴煙

薄っすらと雪をかぶる三俣山

冠雪の久住連峰
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by yamanokodama
| 2013-11-24 20:43
| 風景
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by yamanokodama
| 2013-11-24 20:28
| 風景
深耶馬溪の一目八景。
2,3日前の突然の寒波で紅葉は半ば諦めながら出かけたが
現地に着いてみると結構紅葉は残っていた。
(本編はHPの「旅のつれづれ」にて)

一目八景の主、観音岩の紅葉

観音岩と群猿岩をつなぐ夫婦岩

観音岩と並び立つ群猿岩

燃えるような紅葉
2,3日前の突然の寒波で紅葉は半ば諦めながら出かけたが
現地に着いてみると結構紅葉は残っていた。
(本編はHPの「旅のつれづれ」にて)

一目八景の主、観音岩の紅葉

観音岩と群猿岩をつなぐ夫婦岩

観音岩と並び立つ群猿岩

燃えるような紅葉
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by yamanokodama
| 2013-11-24 20:16
| 風景
秋深まる11月2日、紅葉に染まる芸北の刈尾山(1,223m)に
山の仲間14名とともに、 千町原の登山口から刈尾山を目指し、
掛頭山方面に向かってだら だら下り、猿木峠で左に折れ水口谷
湿原、霧ケ谷湿原を抜けて千町原に戻る周回コース を歩いた。
(本編は「山の踏み跡」にて)

千町原の登山口はすすきの海

まさに錦繍の秋

ブナの幹に刻まれた熊の爪跡?

陽に染まる紅葉が目に染みる

木漏れ日に映える

臥龍山は刈尾山が訛って呼ばれるようになったとか。
かりお → かりゅう → がりゅう ???
山の仲間14名とともに、 千町原の登山口から刈尾山を目指し、
掛頭山方面に向かってだら だら下り、猿木峠で左に折れ水口谷
湿原、霧ケ谷湿原を抜けて千町原に戻る周回コース を歩いた。
(本編は「山の踏み跡」にて)

千町原の登山口はすすきの海

まさに錦繍の秋

ブナの幹に刻まれた熊の爪跡?

陽に染まる紅葉が目に染みる

木漏れ日に映える

臥龍山は刈尾山が訛って呼ばれるようになったとか。
かりお → かりゅう → がりゅう ???
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by yamanokodama
| 2013-11-04 11:03
| 山
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